打ち込み GT・タマン ライン構成・ノットのお話

先日知り合いに誘われGT・タマン打ち込みへ行ってきました。

今までヒラマサロッド(BlueSniper 106H Plug Special)を用いて、仕掛けも適当に考え行っておりましたが、一から勉強させていただきました。

基本的な仕掛けは誘導式天秤釣法となり今までと同じ

ライン構成は以下

PE6号

リーダー25号(ナイロン) 10ヒロ

ハリス25号(フロロ) 1ヒロ

タマンの釣り方などけ検索するとよくある構成ですね。しかし各結合部のノットまでは記載はないと思います。

各ノット構成は以下

PE / リーダー:FGノット

リーダー/サルカン:チチワ結び(エイトノット)

サルカン/ハリス:クリンチノット

ハリス/フック:内掛け結び

意外なところが、サルカン/ハリス間のクリンチノットですね、本人が言うにはそうそう抜けることはない、それより根掛りしたときこの間でラインが切れるよう強度落としているとのこと

この辺賛否ありそうですが、私もルアー釣りにてクリンチノットを多様してますが抜けることはなく、それ以外のリーダーないしPEが破裂するので、対象がGT(20~40kg)クラスと規格外の大きさではありますが、納得です。

魚を取るだけ考えれば 、各所結束強度を突き詰めることとなりますが、根掛りがとても多い沖縄の海、道糸のPEが高切れしたら大きくラインを失うだけではないですからね・・・

教えていただいた、ライン構成で20kgクラスのGTを釣った写真を見せていただきましたが、各釣り場、状況は異なるため、あくまで参考として、私だけでなく皆さんのお役に立てれば幸いです

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